柔道の練習の中で三人打ち込みというものがあります。これは柔道の技をパワーアップするうえでかなり効果を発揮する練習なので、柔道の練習の中でもよく行われます。

そこで今回はこの三人打ち込みについて紹介しようと思います。

1.基本のやり方

三人打ち込みにもやり方はいろいろありますが今回は効果的なやり方を紹介します。まず三人組になって二人は受け取りで組み合います。

そして、三人目は受けの人の後ろにつきます。そこで前技の場合は相手の帯と、技を掛ける人が右組なら受けの人の左足の下の方を持ち、こらえます。

組み手が反対なら右足を持ちます。後ろ技の場合は刈られる方の脚に三人目の人の足をくっつけて体を密着させて技をこらえます。

三人打ち込みでは、三人目の人がしっかりこらえることによって効果が出てくるのでしっかりと意識しておきましょう。この状態が出来たら準備は完了でどのやりかたでもこの形になります。

そうしたらあとは取りの人が投げるつもりで力いっぱい掛けるだけです。背負い系の技の場合は前に走りこみましょう。

後ろ技の場合は後ろの人の足まで刈るようにして遠くに足を出して刈ります。




これを何回か行って受け取りを交代します。負荷を調節するのは三人目の人なので相手にきついように負荷を調節するようにしましょう。

取りの人は必ず持ち上げるようにして二人まとめて投げるように思い切り技を掛けましょう。

2.投げを取り入れる

三人打ち込みになれてきたら最後は投げることをしましょう。十本打ち込みで持ち上げて、十本目で投げるというものです。

十本目も持ち上げて二回、前に体重を掛けます。これは何のためにやっているかというと三人目の人に次で投げるよ、と合図を送っているのです。

二回体重を掛けたら三人目の人は持っている手を離して後ろに素早く下がります。そして三回目で取りの人が思い切り投げます。

これを十回のサンセットを三本くらいやるとかなり疲れると思います。試合でも力の入っている相手を投げるわけですからこれくらいの数が必要になってきます。

三人打ち込みでは普通に投げるときより強いパワーできれいに投げることができます。通常投げ込みで力を受けの人に入れてもらうと形が崩れてしまいます。

乱取りではそれでもいいのですが、形を整えながら技のパワーをつけるなら三人打ち込みが効果的なので、一生懸命やるようにしましょう。

しっかりやればどんどん上手くなるので柔道上達目指して頑張りましょう。






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