柔道において足さばきはとても重要です。足さばきにもいろいろな種類がありますが、今回は前回りさばきについて書こうと思います。

まずは、前回りさばきがどういうものか説明しようとおもいます。

1.前回りさばきとは

まずはどういうものなのか基本を説明します。

前回りさばきというのは、前さばきと後ろさばきを組み合わせたものです。初めに前さばきの踏み込むという動作をして後ろになった足が円を描くように回転させ相手に完全に背を向けるという動きです。

イメージとしては一歩踏み出して、出してない足をコンパスのようにして180°回転して振り返るというような感じです。

この動作は前技をかけるときにおいて非常によく使う動作なのですが、どういうときに使うのかをいくつか紹介しましょう。

2.主な技と種類

前回りさばきを良く使うのはやはり背負い投げです。

そして、一本背負いなどの担ぐ技。体落としや背負い落とし等の相手に背中を付ける技です。

またこれを少し応用して使えるようになるのが袖釣り込み腰や韓国背負いといった技です。

3.組んでからの前回りさばき

それではここからどんな時に使えばいいのか具体的に話していきましょう。

前回りさばきというのは基本的に相手に向かっていくさばき方です。柔道は基本的に前技をかける際、相手を引き付けて技に入ります。それは、相手の重心を前にもっていきたいからです。




この前回りさばきというのも相手に向かって踏み込んでいきますが当然、相手の重心をまえにもっていきたいです。

まずは背負い投げなどの担ぎ技におきましては、ただ相手に向かっていくだけではなく、もぐりこむということが大切です。

相手の帯より自分の帯が下に来るようにイメージしてもぐることが大切です。一歩踏み込むことでフェイントの効果もあるのでしっかりと相手の股に入れば容易に投げることができます。

体落としや背負い落としについては、相手の足に自分のかっける足を刺すイメージでやりましょう。この時に上半身はしっかりと投げる方向に崩し、相手の重心が片足にのっているところに自分のかける足を刺しにいきましょう。

このさばきはこれ以外にも多くの技に使えます。柔道選手の動画などを見てしっかりと自分なりの動きをみにつけ上達につなげましょう。

4.練習法の一例

ここで前回りさばきの練習法を一つ紹介します。

まず、これは畳一畳使います。畳音前に立ち、畳の角に向かって一歩踏み出し前回りさばきをします。これを四つ角で✖の字を描くように行っていきます。地道な練習ですがやれば体が無意識に動けるようになり柔道の上達につながります。

相手を思いのままにコントロールできるように皆さん頑張ってください。






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