極の形(きめのかた)とは、真剣勝負の形とも称され、柔道の技法(投技、固技、当身技)を駆使した実践的な形で、俊敏な体さばきと効果的な極め方を学ぶ。両者正座の状態から行う「居取」8本、両者立って行う「立合」12本からなります。

極の形の練習メニュー

極の形は、他の形と異なる点としては受けが武器を使用する点です。また受けが攻撃する場合掛け声をかけます。また、相手と組みあうこともありません。

柔道の極の形を上達させるにあたり練習メニューとしては、3段階に分けて練習していくのが良いです。

初歩段階としては、受けが取りに対して攻撃を仕掛け、取りが受け流すところまでとし、次の段階では取りが受け流してから極めるところまで、最終段階で一連を通して行うことが、お互いが理解しながら練習できるので良いです。

初歩段階

柔道の極の形は「居合」「立合」ともにすべて受けが取りに攻撃を仕掛けるところから始まります。したがって受けのタイミングで形が始まります。また、受けは掛け声とともに攻撃を仕掛けるので取りは受けの動きをしっかりと見ていなければいけません。

極の形で難しい点は、初歩段階である受け流しのところです。受けの攻撃に対し取りが受け流しながら極めるので受け流しをスムーズにしなければ極めが決まりません。

上達の練習メニューとしては受け流し部を集中的に練習するのが良いです。受けの攻撃に対し取りがどの様に受け流すか理解しながら練習します。




理解するというのは、柔道の形全般に言えることですが形は合理的に構成されています。相手の動きに対してどの様に対処し制圧するか理解できると上達します。

第2段階

次の段階では、受けの攻撃を取りが受け流したところから練習します。極の形では投げて終わりのものだけではなく、相手を突き、絞め、固めなどで制圧して終わります。

この段階で難しいところは制圧する最後の極めのところです。しかしこの極めのところも合理的に構成されているので、理解を深めながら練習すれば上達できます。

最終段階

段階的に構成を理解し動ができてきたら、一連の流れで練習します。実際に構成の流れを理解できていれば、あとは動きを覚えるだけなので練習あるのみになります。

極の形について

柔道の極の形は他の形よりも構成数が多く、実践的なので難しく覚えることも簡単ではありません。また、有段者の中でも高段位の方々が習得しているものなので、経験知識も有するものです。

しかし、前述でも述べましたが柔道の形自体は合理的に出来ているので動きを把握しながら練習すれば上達していくものです。

また、現代では実践的ではありませんが柔道の本質がみれる貴重な形でもあります。

最後に、極の形は柔道の大会でも世界大会や、全日本大会で演目されることが多くあります。演目者も世界大会などで実績のある方が行うことがあるので大会を観戦される方は試合以外の高い技術にも注目してみてください。






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