柔道では、立ち技と固め技(寝技)は表裏一体、車の両輪といわれます。

たとえ立ち技が強くても、固め技(寝技)が弱いと、その強さは反面的になってしまいます。

立ち技と寝技のコンビネーション、立ってよし寝てよしの最強の柔道家を目指しましょう。

1.立ってよし寝てよしの柔道家

柔道が柔術だった頃は投げ技、固め技(抑え込み、絞め、関節技)、打撃技(突き、蹴り)など、多彩で実戦的な格闘技でした。

それが時を経て、危険なものが取り除かれ、スポーツ柔道となりました。

柔道はその体育、社会的な進歩、発展のために、ある意味で格闘技的な質を低下させてしまいました。

現在、柔道は、立ち技、固め技に制限され、さらに立ち技重視、寝技軽視の傾向があります。

これは本来の柔道の姿から考えると、幅が狭く、歪んだものだといえます。

過去の柔術家が打撃技を含めて学んだように、現在の柔道家も、より広い柔道、立ってよし寝てよしの柔道を目指さなくてはなりません。

そのためには練習メニューも立技と固技のバランスをとって行い、上達していきましょう。




2.固め技29本(抑込技9本、絞技11本、関節技9本)

固め技は29本あり、それは抑込技9本、絞技11本、関節技9本にわけられています。

1.抑込技9本

肩固

袈裟固

崩袈裟固

崩上四方固

上四方固

縦四方固

浮固

後袈裟固

横四方固

2.絞技11本(小学生以下禁止)

逆十字絞

裸絞

片羽絞

片十字絞

片手絞

並十字絞

送襟絞

両手絞

袖車絞

突込絞

三角絞(三角絞は中学生以下禁止)

3.関節技9本(中学生以下禁止)

腕挫脚固

腕挫腹固

腕挫膝固

腕挫十字固

腕挫三角固

腕挫手固

腕挫腋固

腕挫腕固

腕緘

3.いかにすばやく決めるか

柔道は、立ち技から立ち技、立ち技から固め技(寝技)、固め技から固め技、技から技への連絡は間髪を入れずに行うことが大切です。

そして柔道は相手の一瞬の崩れ、チャンスを逃してはいけません。

寝技においても、いかにすばやく決めるかが勝負になります。

そして柔道で勝つためには、日頃の練習メニューから、そういう心がけを持って行い、そういったものを身につけ上達するしか方法はありません。






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