柔道の腕挫腋固め(うでひしぎわきがため)は、関節技の一つである。

他の武道や格闘技では、腋固め(脇固め)と呼ばれることもあるよく使用される技である。

この技は、相手の片腕を後ろに捩じった様に取って、肘関節を極める技です。

オリンピックなどでも見かけますが、掛け方によっては大変危険な技で、反則を取られることもあります。

反則を取られる場合、取られない場合の違いはどこにあるのでしょうか。

プロレスなどでは、脇固めを決めた状態から、体重をかけて倒れこみ、相手にダメージを与えるようにします。

腕が後にロックされた状態で倒れこみ、さらに体重がかかると、腕が折れる可能性が高くなります。

そこで、怪我が誘発されるという事で、講道館ルールでは技を掛けた時点、IJFルールでは、掛けようとした時点で反則となります。

反則を取られないのは、寝技で掛ける場合、または立ち関節として掛ける場合は、反則は取られません。

ただ、寝技の場合でも肩関節を極めようとした場合は、反則になります。

激しい試合の動きの中で、反則かどうかの判断は難しいところはありますが、常に安全を考えて危険な技には特に気を付けましょう。

試合のルールを正しく理解して、技の掛け合い、競い合いで柔道の上達を図りましょう。




1.腕挫腋固めの掛け方とコツについて

有効でもあるが、危険な側面も持つ腕挫腋固めの掛け方と、そのコツについてお話ししましょう。

1)腕挫腋固めの掛け方について

まず、相手がうつ伏せになっている状態から相手の片腕を取り、手首をしっかりつかんだまま、脇に抱えるように強く引き込みます。

両足は広く開いて、自分のバランスが取れるようにして、相手が逃げられないように抑え込みます。

自分の脇で相手の上腕部を畳に押し付けるように力を掛けて極めます。

2)腕挫腋固めのコツについて

 
腕挫腋固めを効果的にきめるコツとしては、一度掛けたが決まらない時、相手の手首を返しながら、自分は天井を見るようにします。

ここで、相手の腕と関節を逆に反らせて、しっかりと極めます。

より、深く入るので、極まる確率が上がるでしょう。

実践の中で使用されるのは、相手が抑え込みから逃れるためにうつ伏せになり、起き上がろうと手をついた時にチャンスとなります。

その手を掬って、抱え込む様にして腕挫腋固めに入ることが多いようです。

技の流れになかで、一瞬のチャンスを掴んで技を極めるには、やはり普段からの練習が重要です。

いろいろなパターンを想定して、技が繰り出せるように日々の練習から、柔道の上達の道を図りましょう。






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