柔道の投げ技は立ち技と捨身技に分れ、立ち技の手技15本、腰技11本、足技21本、捨身技の真捨身技5本、横捨身技15本の計67本(反則技含め)の構成から成り立ちます。

柔道の投げ技は競技のうえで勝敗を決める為、相手を仰向けに倒す(一本を取る)為の技の役割をしています。

投げ技の役割は

柔道で勝敗をつける為には一本を取る投げ技、相手を抑え込むまたは絞める、関節を取り降伏させる固め技があります。

投げ技はお互いが立った状態から相手を投げ一本を取るために使います。主に試合で勝敗をつけるのは投げ技のポイントで決まります。固め技は投げ技が不十分な時(一本でなかった時)などに連絡技として使われます。

柔道の投げ技の役割は相手よりも勝ることの証明をする為の手段であると言えます。

投げ技の上達には

柔道の投げ技をひとつ身につけるのに3年かかると言われます。身につけるとは、技が出来るのではなく、どのような状態でもその技で一本を取れる様になる事を意味します。

例えば、背負投が打ち込みで出来るようになっても投げられるとは限りません。また、投込みで投げることが出来ても乱取りで投げることが出来るとも限りません。もちろん、練習で出来ても試合で出来るとは限りません。

投込みで投げられるのに乱取りで投げられないひとつとしては、動きの中で相手の重心を崩せない事にあります。投込みではある程度自分の思うように動かせますが、乱取りでは両者が動きあっているので重心を崩すことが難しいです。

投げ技を上達するには、焦らずにじっくりと極めて行くことが一番です。が、その為の練習メニューは、基礎練習がとても重要です。




前述した打ち込みが出来ても投げられないということは、打ち込みが出来なければ投げることはもちろん出来ません。

投げ技を上達するには練習メニューの段階を踏んで着実に身につけていくことが重要といえるので、基礎練習の大切さを知っておいてほしいです。

まずは基礎から

柔道の投げ技を上達するには練習メニューで基礎をしっかりと築くことです。

トップ選手でも練習では打ち込みから始めます。これは投げる為に絶対的に必要であるからです。打ち込みを準備体操のひとつと考えている人も初心者には多く見られますが、打ち込みは投げる為の練習であって打ち込みをしっかりと出来ないと上達は難しいです。

基礎練習にあたる打ち込みは上達する為にどうして重要であると言えるかというと、打ち込みでは多くのことを確認できるからです。

打ち込みで確認できることは、技に入る形の確認、重心の確認を出来ます。技に入る形が不十分な時や重心がブレてしまうと技をかけても投げることが難しいです。

投げ技を上達させていくには投げる為の過程にある練習をしっかりと練習し、練習の中で何を意識して練習するかが重要です。

投げ技に限りませんが柔道の上達には階段を昇るイメージで日々練習すると良いでしょう。長い階段を昇るには一歩一歩確実に前へ踏み込まなければなりません。

センスを持ち要領がよくできれば飛び越して進めますが、一気に頂点へ立つことは出来ません。

投げ技のコツは釣り手、引き手、体さばきを駆使して相手の重心を崩すことにありますが、どの投げ技を使うかによって変わってきます。しかし不変的な要素としては基礎が体に身についている事が前提となります。

何度も述べましたが投げ技を上達するには基礎練習からの日々の鍛錬が必要です。






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