内股巻込は柔道の捨身技のひとつです。

内股巻込は、まず相手に内股を掛け、その上で相手を巻き込む様に倒す技です。

相手を巻き込んで、自分の体重をかけ、強引に掛ける場合があり、少年の大会では、強引な巻き込み技は禁止しています。

成人の試合では、禁止していないのですが、骨格が完成していない少年の試合で、強引な巻込技で骨折事故が見受けられました。

やはり、将来ある少年少女に無理な巻込技を使わせて、可能性をつぶすことは避けなければなりませんね。

やはり、指導や試合の審判は、少年少女の練習や試合の場合、これらの事に気を使う必要があります。

実は、柔道はバスケット、サッカーに次いで死亡事故が多いという、不名誉な報告もあります。

子供の心身を鍛えて育てる柔道で、子供が亡くなるのは悲しいことですね。

対策をとれは、死亡事故は減少できるという報告もありますから、しっかり対策をとりましょう。

大事な将来有望な柔道家を失わず、正しく上達させるためにも、気を付けましょう。

1.内股巻込の掛け方とコツについて

内股巻込の掛け方と、そのコツについてお話ししまします。

1)内股巻込の掛け方

内股巻込を掛けるときは、まず自分は釣り手を立てて握り、相手の身長よりも高く吊り上げるようにします。




引手は手首を返して、手のひらを外側に向け、目の高さまで上げながら前に引き出します。

釣り手と引手を効かせながら、相手の重心をを斜め前に崩し、相手に不安定な体勢を作り、そこから投げに入ります。

内股と同じですが、この時は、太ももの裏側を相手の股間に当てるようにしながら、前から後ろに向かって一気に振り上げます。 

この時、相手を十分崩せず、内股ではうまく投げられないと判断したとき、即座に切り替えて、相手の体を巻き込む様に、体を浴びせ倒していきます。

このとき、相手は背中が畳に付くように倒れこむようにしていきます。

2)内股巻込のコツについて

内股巻込のコツというのは、まず最初から狙っていく技ではないという事です。

あくまでも、内股で決めるつもりで、技を掛けていき、相手を崩せずうまくかからないと、判断したとき、順次に切り替えて、即時に体を浴びせて、倒す技です。

そのため、きれいに一本を取れる技ではありません。

また、この技を優先してしまいますと、内股が掛けられなくなりますので、しっかりした内股を確立し、その上で使う技として、意識して使いましょう。

迷いがあっては、極まりませんので、掛ける時には思い切り、体を浴びせることが上達の早道でしょう。






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